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めぶきフィナンシャルグループは、地域に密着した総合金融グループとして自然環境の健全な維持を目指し、ゆたかで美しい「環境」を未来につなげる取り組みを行っています。
美しい自然を未来に残すため、緑化・環境関連事業を支援するとともに、環境配慮型商品の提供、環境に配慮した店舗づくり、森林保全基金への寄付、従業員による森林植樹や整備活動などを行っています。

環境問題への取組方針

めぶきフィナンシャルグループでは、企業活動の基本方針である「企業倫理」において環境問題への取り組み方針を定め、グループ会社を通じて環境保全活動に積極的に取り組んでいます。

(めぶきフィナンシャルグループの企業倫理第9条より)
「資源の効率的な利用や廃棄物の削減など環境負荷の低減に努めるとともに、環境保全に寄与する金融サービスを提供するなど、事業を通じて環境問題に取り組みます。」

「21世紀金融行動原則」への署名

2011年12月、銀行・証券・保険業界の金融機関が一体となり環境金融の取り組みを広げていくため採択された「21世紀金融行動原則」に賛同し、持続可能な社会の形成に向けて取り組んでいます。(常陽銀行・足利銀行・めぶきリース)

21世紀金融行動原則

環境・社会に配慮した投融資方針

めぶきフィナンシャルグループは、再生可能エネルギー関連融資などの気候変動リスクを低減する取り組みや、環境保全に向けた取り組みなど、持続可能な環境・社会の実現に向けたお客さまの取り組みを積極的に支援してまいります。

一方、環境・社会に大きな影響を与える可能性が高い特定のセクターに対する投融資については、以下に基づき適切に対応することで、環境・社会への影響の低減・回避に取り組んでまいります。

1.石炭火力発電事業

新設の石炭火力発電所向け投融資は、原則として取り組みません。
(ただし、例外的に取り組みを検討していく場合は、国際的なガイドライン等※1を参考に、発電効率性能や環境への影響、地域社会への影響等、個別案件ごとの背景や特性等に十分注意のうえ、慎重に対応します)

2.森林伐採事業

国際認証(FSC※2、PEFC※3)の取得状況や環境に対する配慮、地域社会とのトラブル発生状況等に十分注意のうえ、慎重に対応します。

3.パーム油農園開発事業

国際認証(RSPO※4)の取得状況や環境に対する配慮、地域社会とのトラブル発生状況等に十分注意のうえ、慎重に対応します。

4.クラスター弾製造事業

クラスター弾の非人道性を踏まえ、クラスター弾の製造を行っている企業に対する投融資は、資金使途に関わらず取り組みません。

5.人権侵害・強制労働等

国際的な人権基準※5の主旨に反する児童労働や強制労働など、人権侵害が行われている事業への投融資は取り組みません。

【脚注】

  • ※1
     経済協力開発機構(OECD)が制定する公的輸出信用アレンジメント等。
  • ※2
     森林管理協議会。環境保全の観点から適切で社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を理念とする国際的な森林認証制度を運営する非営利団体。
  • ※3
     森林認証プログラム。世界の森林の85%をカバーする「持続可能な森林経営のための政府間プロセス」をベースに各国で個別に制定された森林認証制度の審査およびそれら制度間の相互認証を推進するための国際統括組織。
  • ※4
     持続可能なパーム油のための円卓会議。持続可能なパーム油の生産と利用を促進する世界的に信頼される認証基準の策定を図る組織。
  • ※5
     世界人権宣言、ビジネスと人権に関する指導原則等。

環境に配慮した事業活動

環境関連融資

太陽光や風力、バイオマスなどのクリーンエネルギーを利用した発電事業に対する環境関連融資を通じて、地域の再生可能エネルギーの普及・発展に取り組んでいます。また環境保全に係る設備資金の融資金利を優遇するなど、環境関連の課題解決に取り組む事業者を支援しています。(常陽銀行・足利銀行)

太陽光発電融資実績(2行合算)

年度 契約件数 契約額
2019年 208件 278億円
2018年 288件 429億円
2017年 377件 349億円
2016年 513件 267億円

環境配慮型私募積

足利銀行が定める機関からの認定・認証等を取得している企業が私募債を発行する際、お客さまの発行費用を一般の私募債より低く設定することで、環境に配慮した取り組みを行う企業を支援しています。(足利銀行)

環境配慮型私募積実績(足利銀行)

年度 契約件数 契約額
2019年 27件 28億円
2018年 39件 38億円
2017年 51件 60億円
2016年 52件 44億円

環境関連ローン商品

太陽光発電システムの導入やエコカーの購入等、条件を満たされるお客さまに対し、所定のローン適用金利から、さらに一定の金利を優遇するサービスを実施して、自然エネルギー利用の普及をサポートしています。(常陽銀行・足利銀行)

環境関連ローン一覧

商品名
常陽銀行 エコリフォームローン(創電スタイル)
足利銀行 リフォームローン(太陽光発電設備金利優遇)

環境に配慮した店舗づくり

環境配慮型店舗の新設

新店舗の太陽光発電システムの設置や店内照明のLED電球への切替など、環境に配慮した店舗づくりを進めています。(常陽銀行・足利銀行)

環境配慮型店舗対応状況

年度 店舗数
2019年 常陽銀行 105店
足利銀行 57店
2018年 常陽銀行 104店
足利銀行 48店
2017年 常陽銀行 102店
足利銀行 36店
2016年 常陽銀行 61店
足利銀行 29店

※累計店舗数

エネルギー消費量に関するデータ(2行合算)

気候変動への対応を重要な環境・社会課題として認識し、地球温暖化抑制のため、温暖化の原因となるCO2、温室効果ガスの排出量を引き下げることを目的として、総エネルギー消費量の削減目標を定め、活動しております。(常陽銀行・足利銀行)

エネルギー消費量削減目標:1m²あたりのエネルギー使用量を対前年比1%削減する

計測項目(単位) 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
1m²あたりのエネルギー使用量:エネルギー総使用量(KL)/面積(m²)
(目標比)
0.0286
(▲0.0003)
0.0276
(▲0.0008)
0.0270
(▲0.0003)
0.0266
(▲0.0002)
直接的エネルギー消費 灯油(KL) 9 10 8 6
軽油(KL) 0 0 0 0
重油(KL) 129 125 123 94
石油ガス(LPG)(t) 81 91 75 62
都市ガス(千m³) 110 104 105 104
間接的エネルギー消費 電気(MWh) 40,068 38,473 37,463 36,748
蒸気(Gj) 1,903 1,808 1,666 1,801
温水(Gj) 0 0 0 0
冷水(Gj) 0 0 0 0
面積(m²) 370,646 369,110 366,149 363,500
エネルギー総使用量(KL) 10,615 10,190 9,903 9,677

【集計範囲】

  • *原則、両行国内全拠点の全項目
  • *両行国内全拠点の総延床面積の100%
  • *エネルギー総使用量は、直接的エネルギー使用量と間接的エネルギー使用量をKLに換算したもの

温室効果ガス削減に向けた取り組み

温室効果ガス排出量の状況

CO2排出量(単位:tCO2)(2行合算)

計測項目 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
直接的エネルギー消費
(スコープ1)
灯油 23 24 20 14
軽油 0 0 0 0
重油 349 337 335 255
石油ガス(LPG) 243 273 224 188
都市ガス 250 235 236 232
小計 865 869 815 688
間接的エネルギー消費
(スコープ2)
電気
(実排出係数)
19,260 18,492 17,611 17,208
電気
(調整後排出係数)
17,973 18,394 17,802 16,711
蒸気 108 103 95 103
温水 0 0 0 0
冷水 0 0 0 0
小計
(実排出係数)
19,368 18,595 17,706 17,311
小計
(調整後排出係数)
18,081 18,497 17,897 16,814
直接的エネルギー(スコープ1)
および間接的エネルギー
(スコープ2)のCO2排出量合計
合計
(実排出係数)
20,233 19,464 18,521 17,999
合計
(調整後排出係数)
18,946 19,366 18,712 17,502

「COOL CHOICE」への賛同

2016年8月、地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(賢い選択)」に賛同し、環境問題に積極的に取り組んでいます。(常陽銀行)

COOL CHOICE

森林保全活動

「常陽ふるさとの森」づくり

ふるさとの美しく健全な森を次世代に引き継ぐため、2009年度より那珂市および筑波山の「常陽ふるさとの森」において、間伐や植樹活動を実施し、ふるさとの緑を守り育てる森づくりに取り組んでいます。10年間に渡る環境保全に対する取り組みが評価され、2019年12月に、茨城県より「令和元年度地球にやさしい企業表彰 環境パートナーシップ部門」において表彰されました。(常陽銀行)

「あしぎんの森」づくり

2012年度より、職員とその家族を中心とした植樹活動「あしぎんの森」づくりに取り組んでいます。地域の皆さまに四季折々の自然の美しさを感じていただける森を目指して、歩道整備や下草刈りなどの活動を行っています。(足利銀行)

足尾の山への植樹

煙害で荒廃した足尾の山の緑化活動とともに水循環系としての渡良瀬川源流地域の問題を考え、自然環境の健全化に取り組んでいる「NPO法人 足尾に緑を育てる会」の活動に賛同し、新入行員と栃木県産業協議会の会員企業新入社員で植樹を行っています。(足利銀行)

日光杉並木への保全協力

世界に誇る日光杉並木を守るため栃木県が行っている、「日光杉並木オーナー制度」に賛同し、制度が開始された1996年より日光杉並木のオーナーとなっています。その後も継続的に購入(1本1,000万円)し、一団体としては最多の杉を保有しています。また、「日光杉並木オーナー制度」への協力だけでなく、清掃活動等へも参加し、杉並木の保護活動も積極的に行っています。(足利銀行)

杉の保有数
2020年3月31日現在 80本(累計)

ESGへの対応

活動報告(CSR/ESG)